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ドニゼッティ:ランメルムーアのルチア 価格： 4,077円 レビュー評価：5.0 レビュー数：2
前年にスカラ座で大成功したカラス・カラヤンのベルリン公演のライヴ録音です。ライヴのため音質は５３年（モノ）や５９年（ステレオ）のスタジオ録音に比べれば劣っていますが、椿姫（１９５５）の録音に比べるとうんとマシな録音です。しかし、ライヴでのカラスの大熱唱を聴くことができるという意味でこの録音は不滅の録音ではないでしょうか。ついでにこれを聴いたら５３年盤を買ってはいかがでしょうか？ART処理された輸入盤でそちらもお勧めです |
レオンカヴァルロ:歌劇「道化師」(カラス/ディ・ステファノ) 価格： 1,250円 レビュー評価：4.0 レビュー数：1
ディ・ステファノ,カラスによるレオンカヴァッロの歌劇「道化師」は、この全曲盤を購入する前に、ディ・ステファノが歌うアリア`衣装をつけろ’を聴いて感動したことがきっかけである。結論から先に言えば、デル・モナコ,トゥッチ盤（デッカ）ほどの感動は伝わってこない。ディ・ステファノは悲しみを表す歌唱に秀でていても、デル・モナコは更に怒りを表す歌唱にも秀でている。カラスの劇中劇での歌唱は暗くビブラートがかかりすぎていて、現実の部分と劇中劇との対比ができてなく一本調子といった感じである。トゥッチの歌唱はカニオやトニオに対する憤りを表わす部分はいま一つだが、劇中劇ではコミカルな歌唱と幕切れ近くになってカニオ |
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プッチーニ:ラ・ボエーム 全曲 価格： 4,077円 レビュー評価：4.5 レビュー数：2
持ってるのは輸入盤だけど、載ってなかったのでこちらに。。。
これはかなり愛聴盤です！
いわゆる定番というとフレー二やテバルディのミミもいいんだけど、このアルバムの「オペラなのにささやくような声」が印象深い。
あまりオペラは詳しくないけど、オペラの定番レパートリーの中では珍しく普通の若者の普通の生活を書いた作品なので、生身サイズで話しかけるような歌い方が身を寄せ合うようなあったかさを演出してて、ボエーム好きにはたまらんです('∀｀)
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